ハッピー春分、ということで私たちのマガジン「ヴァルナブルな人たち」#7 2023年春分号が出ました。
今回、福田は「なんでもない写真を文字にして残す。」という記事を書きました。ずっと私がやりたかったことってこういうことだったかも、という試みが出来て良かったです。私の近況をかなり綴っているので、興味のある方はぜひリンクから覗いてみてください。 マガジンは季節の区切りに発行しているおかげで、ちょうど全ての事象の忙しい部分にあたっていて、毎回息も絶え絶えに記事を書いています。
私は過去のことがよく思い出せない、というのが悩みで。すぐになにかを忘れてしまうんですね。ポジティブに考えると、自分のフォーカスは常に「今」で、昨日自分が何をしていたのかとかはどうでもいのだろうかとかそういうことなんでしょうか。そんな曖昧な記憶力って夢とかも実際の記憶と混ぜてしまって私を不安にさせるので、最近はまた日記を書くようにしています。自分このとき存在していたと後から見返せるように。ちなみに、記録することに対する謎の反発で、日記をあえて書かない、何も残さない、という実践をここ二年間くらいしていたのですがどうもうまくいかずでした。
スマホのカメラロールというのも立派な日記の一つで。写真が無い日は何をしたのかほぼ思い出せません。手がかりが無い。あまりにも全てを記憶しようとし過ぎているのかもしれません。そしてその辺りがやっぱりどうにも分からないので記憶について考えて実験していくことにしました。というのが今回のマガジンの記事を書くきっかけになっています。
今日はなんか色んな吉日が重なっている日らしいですね。そして明日は新月〜🌚
みなさまもよい春を〜〜。
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