みなさんいかがお過ごしでしょうか?
12月21日土曜日に私たち4回目の冬至号、「ヴァルナブルな人たち#14」が発行されました!
冬至の日、一年で昼の時間が最も短くなります。
太陽の位置が低くなり暗くなることから、「火」や「光」を見つけやすいという側面もあるようです。そのためこのタイミングで自分の過去を振り返り、内に秘めたちいさな炎をもう一度見つけたりするのにもいい機会かもしれません。そして、その炎をより輝かせるために必要のないものを手放していく、さようならを言っていく、ということもできるかもしれません。
「一年で昼の時間が最も短くなる」ということは、つまりここからはどんどん昼の時間、明るい時間帯が増えていくのですよね。冬至というとなんだか光のないイメージですが、むしろこれから光がふえていく時なのだなあと改めて思いました。そう思うと胸が高鳴ります。
みなさんはどんな冬至を過ごされましたか?私は自分の住む所とは少し離れたところで新しい空気を吸っていました。あたたかいエネルギーを持った人たちに囲まれ、おいしいご飯を食べて、よき冬至を迎えられたと思います。この取り込んだエネルギーを肚でまた新しいエネルギーに生成し、冬の寒さを乗り越えられそうです。
(ちなみにこのエネルギー生成の話は、最近きいて印象に残っている、「シヴァ神が猛毒を飲んだのだけれど、それを身体の中で生成し鬼と戦うエネルギーにした」という話を元にしています。)
毎回私たちのマガジンでは示し合わせたわけではないシンクロが起こっています。今回は、表紙と私の記事と前川さんの記事あたりで編集時にシンクロを感じておりました。要チェックです。
今回自分の記事では正直になることを心がけましたが、どうでしょうか。素直・正直でいることも、それと接することも清々しくて気持ちがいいです。そういう気分で新しい年を迎えていこうと思っています。
新暦ではもうすぐ新しい年ですね。今年は去年よりは幾らか年末感があるような気がします。2025年もマジカルな年になりそうで今からわくわくですね。みなさんもどんな一年を過ごしたかまた是非教えてくださいね。
みなさまもよいお年をお迎えくださいませ。
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